2012年3月31日土曜日

Tutorialをやってみる:Getting Started With the JDeveloper IDE(1)

前回インストールしたJDeveloper 11.1.2.1.0を使ってチュートリアルをやってみる。
ただ、今の時点だとチュートリアルはJDeveloper11.1.2.0.0のものになっているようだ。
それはそれとして、とにかく始めてみよう。
公式ホームページのチュートリアルはこちら

1. JDeveloperを起動する
「ロールの選択」ウィンドウで、「Studio Developer (すべての機能)」を選択する。
基本これしか選択しなくて良い気がしている。
完全に起動するまでしばらく待たないといけない。リッチなIDEには仕方のない事なのか。
2. 新しいアプリケーションを作る
ファイルメニューから「新規」を選択する。
3. 作成するアプリケーションの種類を指定する
ここでは「カスタムアプリケーション」を選択し、「OK」ボタンを押下。

4. 「カスタム・アプリケーションの作成」ダイアログに必要な情報を入力する(1)
アプリケーション名を「MyFirstApplication」にする。
アプリケーションを作成するフォルダも選択できるが、ここではデフォルトにしておく。
アプリケーション・パッケージの接頭辞は特に指定しない。
5. 「カスタム・アプリケーションの作成」ダイアログに必要な情報を入力する(2)
新しいプロジェクトを作成する。プロジェクトはアプリケーション内に複数持つことができる。
ここでは、プロジェクト名を「MyProject」とする。
新しく作成するプロジェクトで使用する機能を選択する。機能を指定すると、開発時に必要なライブラリなどが自動的に設定される。
ここではJavaServerFaces(JSF)を選択する。シャトルの右側に移動させる。
自動的に、JavaServerFacesの開発に必要な複数の技術が選択された状態となる。
「次へ」ボタンを押下する。
6. 「カスタム・アプリケーションの作成」ダイアログに必要な情報を入力する(3)
Javaのデフォルトパッケージの指定や、ソースフォルダ、classファイルの出力フォルダなどの指定を行う。
ここではデフォルトのまま「終了」ボタンを押下する。

7. 「アプリケーション・ナビゲーター」を確認する
新しいアプリケーション「MyFirstApplication」のなかに「MyProject」プロジェクトがあり、その中にfaces-config.xmlなどが作られているのがわかる。


8. Javaクラスを作成する(1)
「MyProject」ノードを選択した状態で、右クリックしコンテキストメニューから「新規」を選択する。
9. Javaクラスを作成する(2)
「新規ギャラリ」ウィンドウでJavaクラスを選択する。
初期表示時に、Javaクラスが見つからない場合は、左側の「カテゴリ」ペインで「一般」(または「Java」)を選択すると、右側の「アイテム」ペインに「Javaクラス」(または「クラス」)が表示される。
10. Javaクラスを作成する(3)
「Javaクラスの作成」ダイアログで、作成するJavaクラスの詳細な情報を入力する。
ここでは、「名前」をDogに変更する。
「OK」ボタンを押下する
(チュートリアルとはいえ、こんなしょーもないクラスを作ってどうするんだか・・・。ワンワン吠えておわりなのだろうか。)
Javaのソースコードが作成され、エディタ上に表示される。
11. Javaのソースコードを編集する(1)
作成したJavaクラスにメソッドを追加する。
コンストラクタのあとに以下のメソッドを追加する。
public String sayHi()
文法的に正しくないため、エディタ上に赤いエラーが表示される。
エラーの詳細は、エディタの右余白の赤いバーにマウスポインタを重ねることで確認することができる。
警告の出ている行の末尾にカーソルがある状態で、[Ctrl] + [Shift] + [Enter]を押下する。
JDeveloperが自動的に完全なメソッド定義に修正する。一部のエラーが消える。
まだ、残っているエラーがあるため、コンパイルをすることはできない。
(しかし、犬がSayHiってどういうことだろう?)
同じ事は、ショートカットキーではなく、メニューバーの「ソース」メニューの「Complete文」を選択しても実現できる。(しかし、「Complete文」て酷すぎるな。翻訳ちゃんとしてくれ・・・。"ステートメントの補完"とかなんとか訳せるんじゃなかろうか)

12. Javaのソースコードを編集する(2)
不足しているreturn文を追記する。以下のコードを入力する。
return " woof " + "Kate";
ダブルクォート(")を入力すると自動的に、もう一つのダブルクォートが入力され、カーソルがその間に置かれる。
入力されるとすべてのエラーが解消され、Javaエディタの右上の余白のボックスが緑色に変わる。

13. コード・テンプレートを使用する(1)
Javaエディタにはコード・テンプレートが用意されており、これを使うことで、お決まりの構文を簡単に入力することができる。
Dogクラスにmainメソッドを追加する。mainメソッドはtemplateを使用して入力する。
すでに作成済みのsayHi()の後ろで改行し、"m"を入力する。
[Ctrl] + [Enter]を押下することでテンプレートを起動することができる。
mainメソッドのテンプレートが候補に示されるので、[Enter]を入力し、テンプレートを挿し込む。
13. コード・テンプレートを使用する(2)
mainメソッド内でDogオブジェクトを作成する。以下のコードを追加する。
Dog myDog = new Dog();
使用されていない変数myDogにマウスポインタを合わせると、ツールチップが表示される。
改行し、[Ctrl] + [Enter]を入力すると使用可能なテンプレートが表示される。
ここでは数値を用いたfor文を入力する。候補リストを絞り込むために"fo"と入力する。
絞りこまれたテンプレートの入力候補は以下のように4つになる。
上から3つ目の候補をダブルクリックして選択する。
テンプレートコードを修正する。
ここでは、"i"を"count"に変更する。"i"をひとつ修正するだけですべての参照箇所が同時に変更される。
ループの繰り返し回数を3回にするために、上限のcountを3に変更する。


14. コード・テンプレートを使用する(3)
System.out.println文を入力する。
forループ内の空行にカーソルを移動し、"sop"と入力する。
[Ctrl] + [Enter]を押下するとテンプレートコードが差し込まれる。
カーソルがメソッドの引数を指定する位置に自動的に置かれる。ここで以下のコードを入力する。
count + myDog.sayHi()


15. フォーマットを整えて保存する
コードエディタ上で右クリックし、コンテキストメニューから「再フォーマット」を選択してコードを整える。


「ファイル」メニューから「すべて保存」を選択し、ファイルを保存する。ファイルが保存されるまでファイル名はイタリックで表示される。



16. Javaコードをコンパイルして実行する
「アプリケーション・ナビゲーター」上でDog.javaファイルを選択し、右クリック、コンテキストメニューから「メイク」を選択する。
JDeveloperの下部の領域にコンパイルの成功メッセージが表示される。
「メッセージ - ログ」ウィンドウが表示されていないときは、「表示」メニューから「ログ」を選択することで表示させることができる。(ショートカットキー[Ctrl] + [Shift] + [L]でも可能)
Javaクラスを実行するには、「アプリケーション・ナビゲーター」で対象のjavaファイルを選択して右クリックするか、Javaコードエディタ上で右クリックし、コンテキストメニューから「実行」を選択する。
「ログ」ペインに以下のように'woof Kate'メッセージが3回繰り返して表示される。

とりあえず、ここまでで疲れた。まだ13ステップの5ステップが終わったところ。またあとで続きを書こう…。

2012年3月15日木曜日

JDeveloperのインストール(11.1.2.1.0)

インストーラをダブルクリック

こんな形で処理が進む。

Middlewareのホームディレクトリを選択する。古いバージョンのJDeveloperがインストールされていてもフォルダを変えれば共存できる。


インストールタイプの選択。迷わず完全を選ぶ。

インストールディレクトリの確認画面。まあ普通。

ショートカット場所の選択画面。これもまあ普通。All Usersが推奨されているのでそのまま選択。

インストールの概要。これもまあ普通。インストールしたサイズの合計は1,461.2MB(ようは1.4G)もある。でかい。

あとはしばらく待つ。

インストールが完了画面。ここではQuickStartを実行するにチェックを入れておく。
これがQuickStartの画面。まずJDeveloperを実行してみる。


JDeveloperを立ち上げると、ロールの選択ウィンドウが表示される。まずはすべての機能を使う。

起動中画面。
これが初期表示の状態。とりあえずこの「開始ページ」が表示されればインストールは完了。

終わり。



2012年3月13日火曜日

JDeveloperのダウンロード


JDeveloper--個人的にはリッチなWebアプリケーションを手軽に作るには、ひとつの有効な選択肢であると思う。全然日本では普及してない感じがしている。みんなモバイルに夢中で。
もっとOracle社には頑張って欲しい。

JDeveloperのダウンロード方法
いまはここからダウンロードできる。OTNのアカウントが必要。個人的には持っていて悪いものではないと思う。
http://www.oracle.com/technetwork/jp/developer-tools/jdev/downloads/index.html

今のところ最新版は「Oracle JDeveloper 11g (11.1.2.1.0)」。
ただしOracle社の製品であるSOASuiteやWebCenterを使用するためには11.1.1.5.0が必要。

Windows用のインストーラは1.2Gもあるので、回線が細いところではダウンロードしないほうがよさそう。

JDeveloperとADF(Application Development Framework)

どうも日本にはJDeveloperやADFの情報が少ないように思う。
だからここに調べたことを記録します。